|
ページ数 |
249p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1400 |
分 類 |
913.6 |
件 名 |
|
ISBN |
978-4-652-08631-5 |
内容注記 |
茨城県推奨図書目録(平成21年度「中学生、高校生・勤労青少年向け」) |
内容紹介 |
“虎になった”という父が残した一篇の漢詩。そこに秘められた驚愕の「真実」とは…。ミステリー界で熱い注目を集める柳広司が、こよなく愛する「山月記」をもとに描く傑作青春ミステリー。 |
著者紹介 |
1967年生まれ。2001年「黄金の灰」でデビュー。同年「贋作「坊ちゃん」殺人事件」で第12回朝日新人文学賞受賞。近刊に「シートン(探偵)動物記」「百万のマルコ」「漱石先生の事件簿猫の巻」「ジョーカー・ゲーム」など。 |
|