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ページ数 |
318p |
サイズ |
21cm |
価 格 |
1600 |
分 類 |
913 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-06-214994-5 |
内容注記 |
児童福祉文化財 21年度推薦作品 |
内容紹介 |
僕らの船は、風の靴になって、どこまでもどこまでも駆けていく。海が空にふれてひとつになり、空が天にとどくはるか高みまで。仲間と一緒に大海原を駆けた、あの夏の日を、僕は永遠に忘れない…。少年たちの夏物語。 |
著者紹介 |
【朽木】1957年広島市生まれ。被爆二世。上智大学大学院博士前期課程修了。首都圏の大学で教えながら、2001年より児童文学の創作を始める。「かはたれ」で第35回児童文芸新人賞、第39回児童文学者協会新人賞ほか受賞。 【服部】1980年栃木県生まれ。地元公立中学校卒業後、絵を描き続けて現在に至る。2008年鉛筆画を始める。「サッカーai」にイラストを描いている。 |
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