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ページ数 |
248p |
サイズ |
19cm |
価 格 |
1500 |
分 類 |
946 |
件 名 |
白血病 |
ISBN |
978-4-19-862741-6 |
内容注記 |
茨城県推奨図書目録(平成22年度「小学生向け」) 児童福祉文化財 21年度推薦作品 YA朝の読書ブックガイド2011 みんなにすすめたい一冊の本(読書案内リーフレット「中学生版」) |
内容紹介 |
7歳で急性リンパ性白血病になり、12歳で再発。2度の闘病を経たドイツの少女、マルティナが、当時の日記、友だちからもらった手紙などをまじえ、病気になった子どもの気持ちを生き生きと伝える、力強い闘病記。 |
著者紹介 |
【アマン】1981年ドイツ南部、バイエルン州アルゴイ、カウフボイレン生まれ。88年急性リンパ性白血病を発病。1年以上の闘病を経て復学。12歳で再発・再びの入院生活後、治癒。2007年ヴュルツブルク大学教育学部卒。 【本田】1964年東京生まれ。東京外国語大学大学院博士後期課程修了。ドイツ近現代文学、児童文学専攻。現在は大学で教鞭をとる。訳書に「子どもべやのおばけ」「ロビンソンの島、ひみつの島」がある。 |
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