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ページ数 |
205p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1300 |
分 類 |
913 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-7743-1650-5 |
内容注記 |
第56回青少年読書感想文全国コンクール 課題図書 小学校高学年の部 茨城県推奨図書目録(平成22年度「小学生向け」) 児童福祉文化財 21年度推薦作品 |
内容紹介 |
7歳の千太郎は、鶴見村の建具屋に奉公に出された。先にきていた姉に励まされ、職人たちとふれあううちに、腕のよい建具職人になりたいと思うようになる…。江戸期の庶民の生活と心根を描く、鶴見村ものの集大成。 |
著者紹介 |
【岩崎】1922年東京生まれ。恵泉女学園普通部・高等部卒。与田凖一に師事し、児童文学の創作を行う。59年「さぎ」で日本児童文学者協会新人賞を受賞。「鯉のいる村」で野間児童文芸賞・芸術選奨文部大臣賞、「花咲か」で日本児童文学者協会賞。日本児童文学者協会会員。 【田代】1922年東京生まれ。日本美術家連盟、日本児童出版美術家連盟会員。主な作品に、「龍の子太郎」「太陽とつるぎの歌」「こしおれすずめ」「東海道鶴見村」「海と十字架」「街道茶屋百年ばなし三部作」「いっすんぼうし」などがある。 |
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