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ページ数 |
79p |
サイズ |
25cm |
価 格 |
1500 |
分 類 |
913 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-8340-2471-5 |
内容注記 |
節分・鬼のお話 第56回青少年読書感想文全国コンクール 課題図書 小学校高学年の部 茨城県推奨図書目録(平成22年度「小学生向け」) YA朝の読書ブックガイド2011 |
内容紹介 |
1200年もの間、唐招提寺の金堂を4体のすみ鬼が守り続けている。そのうちの1体の顔だけが違っているのはなぜか。元禄時代の奈良。大工見習いの少年ヤスが、そのすみ鬼と出会った。物語はここから始まる…。 |
著者紹介 |
【岩城】1945年東京生まれ。早稲田大学教育学部卒。もとコピーライター、放送作家。テレビ界で長く仕事をしてきた。絵本の作品に「鬼の首引き」と「木の実のけんか」がある。 【松村】1948年奈良生まれ。愛知県立芸術大学美術学部卒。同大学院で片岡球子に師事、同大学院美術研究科修了。現在、同大学美術学部日本画専攻教授。24歳で院展に「漁婦」出品、初入選、以後入選、奨励賞受賞を重ね、現在、日本美術院評議員同人。春日大社の大祭の絵巻を制作中。 |
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