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ページ数 |
228p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1238 |
分 類 |
914.6 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-16-372320-4 |
内容注記 |
敬老の日におすすめする本(平成22年度) |
内容紹介 |
今の日本人はここまで甘ったれになった。理不尽な世相を嘆きつつ、生きるおかしみと哀感を描く佐藤愛子86歳の最新エッセイ。無我夢中の歳月から、漸く消燈ラッパを鳴らす時がきたのか。 |
著者紹介 |
大正12年大阪生まれ。甲南高等女学校卒。昭和44年「戦いすんで日が暮れて」で第61回直木賞、54年「幸福の絵」で第18回女流文学賞受賞。「血脈」の完成により、平成12年第48回菊池寛賞を受けた。 |
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