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ページ数 |
306p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1400 |
分 類 |
918 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-06-282773-7 |
内容注記 |
江戸の笑い |
内容紹介 |
親しみやすい現代文で古典の世界を再現し、日本の古典文学に初めて出会う子どもの理解を助ける、児童向け古典文学全集の決定版。本巻は、古典落語、江戸小咄、黄表紙、川柳、狂歌など、「江戸の笑い」の数々を収録。 |
著者紹介 |
【興津】1924年栃木県生まれ。早稲田大学で近世文学を専攻し、同大学教育学部国語国文科教授を務めた。江戸の町人文芸・町人芸能研究の権威で、庶民の笑いを学問研究の対象とした功労者。99年逝去。著書「転換期の文学-江戸から明治へ」など。 |
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