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ページ数 |
353p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1400 |
分 類 |
913 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-251-09261-8 |
内容注記 |
第22回読書感想画中央コンクール 指定図書 中学校・高等学校の部 第35回茨城県冬休み子ども読書感想文と手紙作品コンクール 課題図書 中学生の部 第35回千葉県読書感想文コンクール 中学校の部 茨城県推奨図書目録(平成23年度「高校生・勤労青少年向け」) |
内容紹介 |
アフガン政権崩壊後、タリバンが首都カブールを制圧。生まれた時から戦争が日常だったビビは、初めてタリバンの厳しい監視下に置かれた生活を送ることに…。少女ビビを通して「生き抜く」強さとは何かを描く。 |
著者紹介 |
1947年福岡県生まれ。東京大学仏文科卒業後、TBSに勤務。退職後、九州大学医学部に入学し、医学の道へ。79年処女作「白い夏の墓標」が直木賞候補となる。その後「三たびの海峡」で吉川英治文学新人賞、「閉鎖病棟」で山本周五郎賞、「逃亡」で柴田錬三郎賞を受賞。 |
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