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ページ数 |
143p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1200 |
分 類 |
913 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-05-203250-9 |
内容注記 |
第23回読書感想画中央コンクール 指定図書 小学校高学年の部 第44回 夏休みの本(緑陰図書) 小学校高学年 |
内容紹介 |
ヒグマが潜む地域に足を踏み込んだ調査隊に、悲劇が待ち受けていた…。明治期の北海道開拓地を舞台に、アンモナイトの化石をめぐり、少女と大人たちの織り成す感動のドラマ。第18回小川未明文学賞大賞受賞作品。 |
著者紹介 |
【市川】1949年北海道生まれ。北海道大学文学部卒。北広島市役所を退職後、短編小説・エッセイなどを執筆。自著に「透明な朝・霧の朝」など。この作品で第18回小川未明文学賞大賞を受ける。 【水野】1960年東京生まれ。主な作品に「きんいろのライオン」「かさじぞう」「ハートボイス」「一分で読める江戸のこわい話」「一分で読めるアジアのこわい話」などがある。 |
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