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ページ数 |
205p |
サイズ |
19cm |
価 格 |
1400 |
分 類 |
914.6 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-04-653209-1 |
内容注記 |
敬老の日におすすめする本(平成23年度) |
内容紹介 |
東大卒と京大卒、日銀勤務と聖路加病院勤務、俳句と医療、秩父音頭とオペラ。歩んだ道も趣味もことごとく違う2人が、互いの今と来し方行く末を、ユーモアたっぷりに語りあう。現役卒寿&白寿の生き方対談。 |
著者紹介 |
【日野原】1911年山口県生まれ。京大医学部修了。聖路加国際病院に赴任以来、予防医学の普及、終末期医療の重要性、医学・看護教育の改革と充実ほか、医療改革に力を注ぐ。2000年新老人の会設立、同会会長。05年文化勲章受章。医師。 【金子】1919年埼玉県生まれ。東大経済学部卒。太平洋戦争から復員後、日本銀行に勤める傍ら俳人加藤楸邨に師事。俳誌「海程」を創刊主宰。句集「東国抄」で蛇笏賞受賞。2010年毎日芸術賞特別賞受賞。俳人。 |
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