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ページ数 |
395p |
サイズ |
22cm |
価 格 |
1600 |
分 類 |
963 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-03-540490-3 |
内容注記 |
児童福祉文化財 22年度推薦作品 YA朝の読書ブックガイド2011 茨城県推奨図書目録(平成23年度「中学生向け」) |
内容紹介 |
紀元997年、中世ヨーロッパ。「この世のおわり」が近いと知った修道士は吟遊詩人とともに旅に出る…。スペイン発の傑作「漂泊の王の伝説」の作者による歴史ファンタジー。バルコ・デ・バポール児童文学賞受賞作。 |
著者紹介 |
【ガルシア】1977年スペイン、バレンシア生まれ。バレンシア大学で学びながら、21歳のときに本作にてバルコ・デ・バポール児童文学賞を受賞し、デビュー。「漂泊の王の伝説」でも、同賞の受賞を果たす。 【松下】1953年愛知県生まれ。上智大学大学院修士課程修了。現在、拓殖大学外国語学部教授。著書に「中南米伝説の旅」「ゆかいな男と女」、翻訳に「漂泊の王の伝説」など。 |
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