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ページ数 |
291p |
サイズ |
19cm |
価 格 |
1300 |
分 類 |
913.6 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-06-283758-3 |
内容注記 |
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内容紹介 |
「何でもは知らないけれど、阿良々木君のことは知っていた」。羽川翼は2学期の初日、1頭の虎に、睨まれた。それは空しい独白で、届く宛のない告白…。「物語」シリーズは今、予測不能の新章に突入する。 |
著者紹介 |
1981年生まれ。第23回メフィスト賞受賞作「クビキリサイクル」に始まる「戯言シリーズ」を、2005年に完結。近作に「真庭語」「難民探偵」「零崎人識の人間関係」がある。 |
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