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ページ数 |
182p |
サイズ |
18cm |
価 格 |
740 |
分 類 |
543.5 |
件 名 |
原子力発電 |
ISBN |
978-4-594-06420-4 |
内容注記 |
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内容紹介 |
“安全な被曝量”は存在しない。原発を全部止めても電力は足りる。福島第一は今後どうなるのか…。危険性を訴え続けて40年、“不屈の研究者”が警告する原発の恐怖。3.11事故後、初の書き下ろし。 |
著者紹介 |
1949年東京生まれ。68年東北大学工学部入学。原子力を学ぶことでその危険性に気づき、人形峠のウラン残土問題、JCO臨界事故などで、放射線被害を受ける住民の側に立って活動。原子力の専門家としての立場から、その危険性を訴え続けている。京都大学原子炉実験所助教。 |
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