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ページ数 |
221p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1200 |
分 類 |
913 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-03-727130-5 |
内容注記 |
くぐつね山 錦鯉とお地蔵様 本家のトヨエース 神隠し にとこ踊り 新盆の夜 あずきあらいと座敷わらし カワイタチ バナナパヘ 人魂 かぞえ年 きもだめし 児童福祉文化財 23年度推薦作品 茨城県推奨図書目録(平成24年度「小学生向け」) |
内容紹介 |
夏休みを過ごした田舎で、少年だった私は現実とも幻ともつかない奇妙な出来事をいくつも経験する…。ノスタルジー漂う昭和30年代を舞台に、村の人々の複雑な人間模様と、少年の成長を織り交ぜながら綴った奇譚集。 |
著者紹介 |
【斉藤】1952年東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。現在、亜細亜大学教授。86年「ルドルフとイッパイアッテナ」で講談社児童文学新人賞、88年続編「ルドルフともだちひとりだち」で野間児童文芸新人賞受賞。91年路傍の石幼少年文学賞を受賞。 【森田】愛知県生まれ。イラストレーター。絵本に「おなじのどーれ?」「ぶたぬきくん」シリーズ、児童書の挿絵に「なんでもコアラ」シリーズ、「日曜の朝ぼくは」「クリスマスをめぐる7つのふしぎ」「夜空の訪問者」「ぼうけんしようお金のせかい」「アルフレートの時計台」など。 |
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