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ページ数 |
107p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1400 |
分 類 |
488 |
件 名 |
かっこう |
ISBN |
978-4-338-24802-0 |
内容注記 |
YA朝の読書ブックガイド2012 |
内容紹介 |
カッコウやホトトギスといった、日本に渡ってくるカッコウの仲間は、自分の卵をほかの鳥の巣に産みこみ、その後の世話を巣の親にまかせてしまう。この奇妙な習性をめぐる謎を追った観察記録。 |
著者紹介 |
【樋口】1948年横浜生まれ。東京大学大学院博士課程修了。米国ミシガン大学客員研究員、日本野鳥の会研究センター所長を経て、現在、東京大学大学院教授。77年日本鳥学会「鳥学研究賞」、91年国立公園協会「田村賞」、98年山階鳥類研究所「山階芳麿賞」受賞。 【鈴木】1952年東京生まれ。東京芸術大学中退。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで赤い鳥さし絵賞。「ぼくの鳥の巣絵日記」で講談社出版文化賞絵本賞受賞。おもな絵本に「せんろはつづく」など。鳥の巣研究家。全国で鳥の巣展覧会を開催している。 |
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