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ページ数 |
305p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1600 |
分 類 |
913.6 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-591-12521-2 |
内容注記 |
歩きだした日 |
内容紹介 |
1945年8月6日、原子爆弾がヒロシマの地に炸裂。果つることない悲しみの大地。しかし、人々はその日から力強く歩みだした…。お好み焼の店をきりもりする3代の女性の人生を通して、市井の人々の戦後史を辿る。〈受賞情報〉日本児童文学者協会賞(第52回) |
著者紹介 |
【那須】1942年広島生まれ。島根農科大学林学科卒業後、文筆生活に入る。主な作品に、78年発表の「それいけズッコケ三人組」をはじめとする「ズッコケ三人組」シリーズ、巖谷小波賞など。路傍の石文学賞、日本児童文学者協会賞、野間児童文芸賞を受賞。 |
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