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ページ数 |
1・(ページ・ |
サイズ |
29cm |
価 格 |
1300 |
分 類 |
E |
件 名 |
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ISBN |
978-4-8340-2657-3 |
内容注記 |
茨城県推奨図書目録(平成24年度「小学生向け」) 児童福祉文化財 26年度推薦作品 |
内容紹介 |
少年がふと手にした本は、世界一高くなる木・セコイアについて書かれたもの。読み進むうち、不思議なことが起こり…。簡明に語られるセコイアについての情報と、絵の中の少年の物語がたくみに響き合う美しい絵本。 |
著者紹介 |
【チン】シラキュース大学で絵を学ぶ。卒業後はニューヨーク市内で最も大きく、古くからある児童書専門店“ブックス・オブ・ワンダー”で書店員として働きながら、児童書画家としての道を歩きはじめる。作家、画家。本作品は、絵とともに文章も手がけた最初の作品。 【萩原】1947年神奈川県生まれ。東京大学大学院修了。植物生態学専攻。国立科学博物館附属自然教育園を退職し、現在同園特任研究員。長年にわたって都市林の研究や生物季節データベースの作成を通じ、「種」の存在様式を生理生態学的に追究。著書に「木の本」など。 |
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