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ページ数 |
338p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1600 |
分 類 |
933.7 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-03-018070-3 |
内容注記 |
第46回 夏休みの本(緑陰図書) 高等学校 児童福祉文化財 25年度推薦作品 |
内容紹介 |
アメリカで実際に起こった移民労働者のストライキを題材に、労働者の娘ローザと、貧しい少年ジェイクの日々を描く。国際アンデルセン賞受賞作家、キャサリン・パターソン渾身の作。 |
著者紹介 |
【パターソン】1932年中国生まれ。幼少期を中国で過ごした後、アメリカに帰国。「テラビシアにかける橋」「海は知っていた」で2度のニューベリー賞、「ガラスの家族」で全米図書賞受賞。98年国際アンデルセン賞、2006年アストリッド・リンドグレーン記念文学賞を授与されている。 【岡本】1932年東京生まれ。東京女子大学文学部卒。共同通信社記者を経て、英米文学翻訳家。キャサリン・パターソン、エリス・ピーターズ、アン・ファインなどの作品をはじめとして、多くの訳書がある。パターソンとの親交も深い。 |
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