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ページ数 |
222p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1500 |
分 類 |
913 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-338-25010-8 |
内容注記 |
第59回青少年読書感想文全国コンクール 課題図書 中学校の部 YA朝の読書ブックガイド2014 第43回千葉県読書感想文コンクール 課題図書 中学校の部 読売KODOMO新聞 本屋さんイチオシの100冊 2021年度 |
内容紹介 |
6歳の明希が「あけぼの園」にやってきたのは、薄い雪が舞う2月のはじめだった。春から中学生になる美香の目を通して、「児 童養護施設」で暮らす子どもたちの日々の生活や子どもたちに寄り添う大人の姿が語られる。 |
著者紹介 |
【村中】1958年山口県生まれ。筑波大学人間学類卒業後、日本女子大学大学院で児童文学を学ぶ。その後、創作活動に従事す る一方、「読書療法」などをテーマに研究・執筆を続ける。児童文学作家、梅光学院大学教授。第1回子どもの文化21世紀賞な ど受賞。 【佐藤】1965年東京都生まれ。画家。作品に「バッテリー」シリーズ、「りんごの木」「なまくら」「だいあもんど」「いえ でででんしゃ」「糸子の体重計」など。 |
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