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ページ数 |
269p |
サイズ |
19cm |
価 格 |
1700 |
分 類 |
933 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-00-116404-6 |
内容注記 |
第60回青少年読書感想文全国コンクール 課題図書 高等学校の部 茨城県推奨図書目録(平成26年度「高校生・勤労青少年向け」) |
内容紹介 |
デオは兄のイノセントとともに、故郷ジンバブエでの虐殺を生きのび、南アフリカを目指す。しかし待っていたのは、外国人への憎しみとおそれ。過酷な運命に翻弄されながらも、デオはサッカーで人生を切り拓いていく。 |
著者紹介 |
【ウィリアムズ】南アフリカ、ケープタウン生まれ。劇作家、小説家。ケープタウン・オペラの総合監督をつとめる。大学生の頃からラジオ劇を書き始め、25歳で最初の小説を出版。アフリカの神話を元にしたオペラ作品を手がけるなど、幅広い活動で知られる。 【さくま】1947年東京生まれ。出版社勤務を経て翻訳家となる。青山学院女子短期大学子ども学科教授。「アフリカ子どもの本プロジェクト」代表。著書に「エンザロ村のかまど」など。 |
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