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書  名 びりのきもち  
シリーズ名
著者名  阪田寛夫 詩  和田誠 絵
出版者  童話館出版
出版年  1998
ページ数 1・(・・ナシ) サイズ  27cm 価 格  1238
分 類 726.6
件 名 
ISBN 4-88750-002-5
内容注記 気持ちを考えるお話  学校・幼稚園・保育園のお話  
内容紹介 17編の短い詩が納められています。『ぼくたちのあいさつ』は、「おす!」。この言葉に、いろんな気持ちが込められています。けんかした日、しゃくにさわる日、ぼくたちはだまっている、「ジロリ」と「ジロリ」・・・「おれはもう息がつまるぞ」「ひょっとしたら、あいつも・・・」・・・そして、どなる。「おす!」へんじがくる「オス!」。幼なじみと重なる『ちこく王』、できることなら運動会を回避したいわが子へ『びりのきもち』、ニンゲンってなんだろうと問いかける『ニンゲン』、子どものころに歌った『サッちゃん』、大人になることが楽しみになる『おとなのマーチ』、わが子が抱く父親のイメージと重なる『おとうさんのあしおと』・・・。ひとつひとつの詩に、共感したり、思わず「くすっ」と笑ってしまいます。それは、自分のことや身近な人を、詩のなかに感じるからでしょう。詩人だからこそ、言葉がこんなにも心に届くのでしょう。最初に読み終えた時の気持ち、しばらくして読み直した時の新たな気持ち、様々に変化する自分の気持ちを発見し、生きていくことが楽しくなってきます。  
著者紹介


資料所在情報

No コメント 資料番号
1えほんの棚[分類:Eワタ]にあります。2232020828

所蔵数 1   在庫数 1