ブックタイトル潮来町史

概要

潮来町史

東は延方村、北は大生原村に接す、戸数三百余、人口千六百余人を有す、此地、汽船の発着は潮来に同じ交通潮来十八丁、牛堀一里十八丁、麻生三里名所旧跡浪逆浦、妙光寺(説明省略)A:z:;社倉庫会社料理屈内山屋、新盛屋魚漁鮒、鯉、鰻、艦、紡、蝦狩猟鴨、羽白、鴫、築物産生鳥、米、麦、豆、鶏卵、酒、醤油、繭、建地蔵川岸汽船寄港場地勢茨城県行方郡延方村の東南端に位し、鰐川に臨み、東は浪逆浦を隔てL鹿島郡大船津と相対し、潮来、牛堀等に通ずる県道あり、戸数七百五十、人口四千五百三十人を有す、此地、汽船の発着は潮来に同じチて』、通新しい時代の幕開け潮来一里、牛堀一里十八丁、水原一里、麻生三里、延方五丁名所旧跡船越地蔵尊(説明省略)官公街郵便局旅館料理店藤本、東屋、諏訪、鹿島、吉田漁猟鯉、鮒、鱒、総、蝦第l章狩猟雁、鴨、羽白、鵠物産葦、川魚、建、夙延方汽船寄港場地勢茨城県行方郡の東南端に位し、鰐川及び北浦に臨み、地形梢半島をなし、東は鹿島郡豊津村大字大船津と相対す、戸数七百五戸、人口四千六百人有り、此地、汽船の発着は左の如し鉾田行往復回佐原行往復回又、東京、銚子、江戸崎、水海道、野田、境、古河、笹良橋、川俣等へは接続輸送の便ありチマ』、通潮来一里、牛堀一里十八丁、水原一里、麻生三里、地蔵川岸五丁名所旧跡船越地蔵尊(説明省略)漁猟鯉、鮒、鰻、鱒、総狩猟雁、鴨、羽白、須物産川魚、鑑、玖水原汽船寄港場地勢茨城県行方郡大生原村に在り、北浦の西岸に位す、東南湖を隔てL鹿島郡豊里村と相対し、北は釜谷に隣り、西は八代村を経て麻生町に接続す、戸数百八十八、人口一千有り。此地、汽船の発着は延方に同じチマF、通延方(水路)二十四丁、釜谷三十丁579