ブックタイトル潮来町史

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概要

潮来町史

俗民VI(三)酔った上での暴力戸打リ品為はさせない。四婦女子の山車の後部での運行は厳禁し、曳綱にかかる様にする三丁目の山車と五そろばん曳には、婦女子は絶対に参加させ第VI-71図ないこと一」ノ\山車運行中、山車の前後には町内役員が少なくとも三名以上はつき、常に節度保持を指導をされたい。七各町内とも、風紀係/i、て、警察官と常に連携を保ち事故防止に万全を計られたい。並びに交通係を設置し山車運行の時刻は、「午後十時まで」を厳守のこと。う九指導されたい。山車運行終了後、中学生、高校生、女子は速やかに帰宅するよ各町内の連携を充分図り、円滑に進められたい。十次に祭礼における獅子舞は、祇園祭で三丁目のみが行うという特権と先導となる三丁目山車は安置し、なっている。舞は神社神楽殿および御仮殿前広場で奉納し、神幸の際はまた全町内を巡幸して悪魔退散、行先被清めの役割りを負う。894祇園祭の山車第VI-72図