ブックタイトル潮来町史

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概要

潮来町史

第4章祭礼と芸能第VI-6表例大祭繰込行列順序順番役職名人数順番役職名人数宮行司219弓持(力士)2当番国旗220下番花相撲全員3当番世話人21当番土俵廻し44上番警護222力士全員5下々番警護223当番若衆全員6下番警護224下番国旗27当番警護225が警護28当番拍子木(1) 2 26 H拍子木(1)29当番区長27H区長10 H氏子総代l 28 H氏子総代l1 /ノ諮家29 H諸家112H大世話人全員30が大世話人全員13H組世話人全員31 H組世話人全員14H拍子木(2)232が拍子木(2)215 H金棒2 33 H土俵廻し416 H褒美函(水汲〉34H若衆全員17H褒美出し35一般供奉者18H警護23当番へ一日一引上げ、花相撲および下番役員への祝膳の用意をる2定刻当番より下番へ花相撲迎え出発、下番は祝膳の用意をすがって各々部所につき作業開始当・下番とも総員早朝祭礼行事取決めにした例大祭と延方相撲例祭日当日行事(当・下番)七月二十七日の例大祭は、次の順序で行われる。3祭事終了後詰家までの送り、詰家から潮来駅までの送りき刃防し、2祭礼当日、宿泊所より一の鳥居(村山宅)までの送り時間の確来駅まで迎えに出る取組終了後と手締め胴上げ式(当番)909二箇、如じようろ雨露一箇、荒塩大俵二袋)、ほかに紙、手拭17土俵上の入用品(柄杓二本、高第二本、座敷第一本、塩ぎる16取組内容は第明1日5表参照組進行および番組編成に積極的に参加する1514当土・俵下廻番し土は俵土廻俵しのは管、理取お組よみびに改入めっ掃たきらを協そ会の役都員度と指協示力す、る取ため)13その間花相撲は社務所に控えている(花相撲迎えに対応する下番西側に、神前より順次着座し神事に入る12当・下番役員は花相撲参拝式後聞をおかず、正装のまま当番完了1敷物は前日同様下に輩、上に琉球表各五枚を敷き土俵祭準備立て、その前に供物三台(三宝に米、酒、水、塩)供える10土盛りの中央に飾弓を立て、全員の八幡幣をその廻りに差し9土俵掛りは前日同様ふるった砂七袋を土俵中央に盛り上げる8八幡幣は一応褒美上に置くは当番もち)7繰込みと同時に当番役員、花相撲は昇殿の上参拝式(玉串料前へ繰込む。( 6m第H16表)、金棒・拍子木の調子を一段と高め、合わせて社一の鳥居前で一E休憩。宮行司の案内を待って行列を整え5}の間力士係は来場力士を宿泊所より一の鳥居前へ案内する4定す刻る行列を整え、当番詰家を出発