ブックタイトル潮来町史

概要

潮来町史

潮来町史年表寛延覧寛宝宝暦十明安天天天寛寛享享文文文文文文文化十化文文化十四保ロ二子延延暦手口氷明明明政政平日平日化化化化化化一七四二フじ一七四四フじ一七四八一七五O一七五二一七六一」/\一七六九四一七七五フじ七八、七八、ム/\一七八六フじ一七八九五七九八O八O一八O五一八O六四一八O七五一八O八一」/\一八O九/\、J\九八八四八七関東地方大水害、利根川筋大洪水服部南郭が潮来を訪れ漢詩文を詠む9588月年貢五か年賦納入と御救米拝借を要求し、麻生藩農民江戸邸に越訴月幕府、農民の強訴を厳禁潮来前川を改修する8月烈風吹き、潮来村の倒れ屋二ニO軒米価高騰のため延方村で打こわしがおこる潮来牛頭天王宮の御神輿が完成(旧御神輿を鹿島郡塙村に返還)水害、大洲新田、田方年貢全免7月浅間山大噴火、この年より天明7年まで冷害のため大飢僅7月大洪水あり、大洲新田の年貢全免となる10月也亮庵一草が長勝寺境内に「時雨塚」を建立大洲新田、田方年貢全免10月也亮庵一草が句集『潮来集』を出版藤堂良道作、葛飾北斎画の『潮来絶句』を出版小川運送役所を潮来領上戸村に移転する月幕府、関東取締役を設置する悪疫流行する、式亭三馬の『潮来婦志』成る(文化十年出版)内田山麓に延方学校(郷校)が聞かれる9月617月大洪水になる村田了阿の「潮来考」成る麻生藩、郷足軽の制度を定める大洲新田、田方年貢全免十返舎一九が潮来蓬莱屋に泊まり後に「常陸街道」を書く痘清流行する