ブックタイトル潮来町史
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潮来町史
明治四十明治四十一明治四十二明治四十三明治四十四潮来町史年表一九O七一九O八一九O九一九一O九7月白日で開校8月幻日9月ロ月同日月4月9月5日潮来女子技芸学校創立、稲荷山上の民家を借用し校長一名、教諭一名、生徒二二名大洪水で沿岸浸水延方尋常小学校に農業補習学校を附設する山野庄之助、延方村長となる大賀棒山で埴輪や土器を発掘、東京国立博物館、東京大学に現存延方村出身関沢高功、宇都宮税務署長就任内浪逆専用漁業権を潮来町が得る石田潤之介、潮来町長となる潮来女子技芸学校に機織科ができる1月初日延方郵便局(初代局長大川春吉、津知村長となる宮本八十吉)が開局し、郵便、貯金、為替事務を取扱う長勝寺銅鐘文部省重要美術工芸品の指定をBつける4月日日二重谷組の共同所有地を解き、私有地に分割される小堀栄一郎、大生原村長となる8月潮来女子技芸学校を潮来町立女子技芸学校と改称する大洪水で増水が一か月余り滞水する月北利根川拡張工事開始津知村の四宮初太郎が金魚、種鯉養殖をはじめる4月比日4月口日6月四日6月四日8月9日ロ月日日行方郡書記奈良崎寛一、潮来町長職務を管掌する河須崎千代松、潮来町長となる茨城県農産物検査所潮来出張所設立県米穀検査所麻生出張所開設、潮来、立花、津澄に派出所設置長勝寺銅鐘国宝に指定される小沼熊蔵、大生原村長となる967