ブックタイトルうしぼりの文化財 民俗資料編

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概要

うしぼりの文化財 民俗資料編

l日跡0農業初期の姿ーそのままの跡御手洗の水を利用して稲作栽培ーだんだら田。不動さまの御手洗昭和初期まで周辺の家々では、この水をくんて0・飲料水並用水にした。てんびん俸姿の女の方をよく見かけた。洞穴に石f象をまつる。(石像は250年前のものて'ある。この洞穴の隣の丘に東組集会所がある、金仏(不動明王像)がまつられている、当時組の有力者石井七郎次氏の寄進によるもので、250年前の作である。牛堀町文化財保護委員会では洞穴にまつわる石像御手洗並に集会所にまつる金仏(不動明王像)を町指定文化財としての価値を認む。-118-