ブックタイトルふるさと潮来 第一輯
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ふるさと潮来 第一輯
編集あたつて総集委員長立野司倣動陸送を辿’D続けて来た五ロが図、其の中での五口が茨城、其の又茨城のチベットと云はれた鹿島の開発K伴い吾が潮来の町も非常な激動期K差しかhって居るのであDます。これからの吾が郷土は今迄の様K精神面だけを考えて届るといふわけには行かな〈なって来ました。人がふえる町がひろがって行〈、五口々の生活状態が変って来るのは当然のととであbます。其の変化のいちVるしいものを記録にとYめ後人K残すζとが吾々の義務であhy先人の残したものを温〈受け止めるすへの躍進の位とするその郷土心ζそ尊〈抱いていかなけれはなるまいと考へ同志相携い附和四二年十一月四日K糊来町郷土史研究会を組織発足し互K熱心K調査研究を続けてまいDました。此の度某の調査研究結呆の第一一回のまとめをするととK走ったのであDますが多叡の投稿者があわJましたζとK対しまして扉〈誠意を表するものであb-3-ます。編集に当b七名の方々多忙の中寸暇をghて努力致しましたものh其の経験も浅〈技術もった左〈加ふるK投稿者K対しましては自由な気持で御闘いしましたので或いは重複して居るものもあろうかと存じます。尚今后もμちを追って発行するととK在って届Dますが分類別K分割して稿を起して戴〈様K数し度いと考えて届bます。郷土発展の資料Kする為めに会員以外の方々Kも御遠慮な〈御投稿を御期待申上げると共K大方の御批判と御鞭縫の程懇願申上げる次第です。