ブックタイトルふるさと潮来 第二輯
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ふるさと潮来 第二輯
し卸小売莱で、五パlセンサービス業で一パーセント、ト製造業で三、パーセントと増加し、業が次第に減少して第二次、第第一次産三次産業へと就業者が増大する傾向を示すもので、との噸向は現在より一層の進行をみせている。しかしζのよ産業月lj ユ5才以上就業人口(附和40 年国勢調査)総数男女給: dごトミエ給: 数8,5完工4,52マ3,994 金不融動保産険業90農林業4,543 己記06 記, 33ヴ通隔週信菜312 230 8之水産業ヴ。1,J気這ガ主31 30 l建設莱348 36兄兄之サービス業884 43ユ453製造業843 437 406 0 λ 務ユ45 工14 31時j殻山之i685 627 分産張新, wg 業の| 6 3 3うに人口敏にないて減少をみせている農林業、特K農#一木Kついても、他産業と同様K新時代Kふさわしい発展ぶりをみせている。各地区毎の土地改良事業、二一六ヘクタールの広大な耕地を生み出した延方干拓K代表される農地利用の高度、多角化などがその例で、しい生産性の向上がはかられつつある現状である。地設立された「ス部品潮来工場」が現ト在従業員数五OO名を有し、五O余名の従業サ員を’有する「城南工業潮来工機」とともに中心的存在であるが、従業員敏一O名乃至三O名の中小企莱は町内各地陀存在している。一方急激念発展を辿る工業については下表とれかの様であるが、らみて僅か七年間K工場数で約三、五倍、出荷額では約四倍の増加をみせている。ζのうち町の工業化を促進す昭和三四年誘るため、ナイル「潮来j年月リ工場政従業者数出荷額|昭和35年2之613 63, 94936 之ユ655 113, 18437 之6 マ92 114, 49938 17 ユ, 113 ユ4之, 59339 マ9 ユ, 30之ユ6ヤ,03940 69 ユ,32ヴs68,之0641 マ0 l, 409 之08, 0684之69 i l, 368 256, 69之工業の推移(工969年版)次いで一しかしζの企業の大半は、大企業の進出にともなって成立した下請会社であるため、大企業の影響を直接κ受ける存在でもある。しかし今後の蜘土を大きく左右するのは鹿晶臨海工同地区は去る三六年通産省の新業地帯の,免展である。現工業地区として指定され、翌三七年四月Kは鹿島臨海工莱地借閥発組合が設立され、建設の第一歩がふみ出されたが、との年当町を含めた鹿島行方向剖の九町著