ブックタイトルふるさと潮来 第六輯

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概要

ふるさと潮来 第六輯

間「・大番旧。化檀信::。」となり、句点の位置の誤り。同「集衆謝事。両序番街:::。」となり、句点の位置の誤り。(却)句点不要。(剖)「・・取来。」と句点を入れた方が自然である。(盟)「誼」は「誼」の誤り。(お)「三日」は「十三日」写本)が定説と思われる。(剖)「語録巻外集巻」は「語録二巻外集三巻」(写本)の誤りと思われる。(お)「土岐」は「土肥」墓写の本忌~,,: 〕詞iの)ば誤り(お)「佳城」は「佳城」の誤りか。50 27永勤鎖世はは永t勤些亙(写本) の方をとった。の誤りか。(日) 「坐稗不鳴版。」となり、句点の位置の誤り。(臼) 「殿」は写本にはなく、他の人物にはついていないので不要と思う。(臼)「主杖」は「住杖」または「主文」で、身体を支える杖。四、書き下だしぜいぜつだレかんぜんしたふめい清拙大鑑禅師塔銘しみようしゃ〈しやもんとうりんえいよぜん四明釈沙門東陵、氷山一撰いおもよみずか古今の位有る者は、惟ふに能く道徳を以て自ら重きに百ず。人の敬なたの仰して之を尊崇せざる莫し。勢利を侍んで以て白ら高ぶる者は取らず。よげんてうそうまつ余は元朝の初めに生れて、宋末を見るに及ぶ。一二教の清人若皆道徳をじんずぐこ〈以て一代に称尊せらるる者少からず。浄慈の愚極仏心禅師を天下の老て’主、@へめちただすなは和尚と日ふ。其の上足天境致禅師建仁を薫す。乃ち師の行実を具して、つまびら子が師を知るの詳かなるを調って、其の塔に銘せんことを求む。予辞せず。いなみLeうちょうせレゼつ師誇は正澄。清拙と号す。夢みて苧む。産するに及んで白光室附に満つ。四歳びんけレみなみにして学に入り、敏慧人に過ぐ。年十五にして、父母は捨て州の南報げつけいのえんちぜつっていどう恩に送って出家せしむ。時に月援円禅師痴絶和尚に嗣ぐ。遂に剃度を得。〈きんそしょう十六にして具戒を開元に受く。十七にして鼓山の平楚餐禅師に依る。ほうぜきそうりんじしんしゃういん時に法席全盛にして、叢林の大礼皆講行す。自心を痛め正因を責む。あんge おひかうも宇じぜL出家行脚して虚しく負ふベけんや。智香を然して以て自誓し、僧堂にこ〈げんのがくしゅそむはうのしんだいけeりのしんざうす危坐すること六年。衆中に谷源岳首座、無方普・大駄真の二蔵主有り。はうさんすなはしこうすこぶちなみちょうきうほんし飽参と号す。乃ち従って之に杏拍す。発薬頗る多し。因に世尊長爪党志すなはしこうすこぶちなみちょうきうぼんしと号す。乃ち従って之に客相す。発薬頗る多し。因に世尊長爪究志附けみレはそもさんえと論議する公案を閲す。真白く。汝作腰生か会すと。師答へんと欲す。おほいちじっレは真手を以て其の口を掩ふ。師点首す。普公一H問ひて云く。浄法界身、もとあなここでいち1・かいく本出没無し。阿那箇か是れ、出没無き底の浄法界身と。師云く。泥猪野狗なにす危はよもしやりかえと。普云く。什腰の道理を見てか便ち与麿に道ふと。師云く。這裏還つやAT ぜっじんずくごdAりえて道理事著得すやル」。二十三にして、漸に入り、冷態に至って、仏心愚極慧まみはうがいあ禅師に見ゆ。正に法座の宝蓋新に成るに値ひ、卜一堂して、禅床を下らじゅはじめレはこくうずして大王を接すの句と云へる有り。師頒を進む。首に云く。虚空を挽下して禅床と作すと。仏心云く。虚空還って地得下せんやと。師応えて一五く。終に別人に向って手を借らじと。仏心喜んで、遂に帰堂せに勺しつう〈むくよこおよaegieしむ。入内令官母に、仏心有句無句は藤の樹に侍るが如しと一す。師凡そ下語福州連江の劉氏。母は孫氏。月を呑むと衆凶之に篤異す。Ed