ブックタイトルふるさと潮来 第六輯

ページ
53/108

このページは ふるさと潮来 第六輯 の電子ブックに掲載されている53ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

ふるさと潮来 第六輯

内止分いただきすむ一、金弐両関戸理兵衛金金金金壱壱壱壱両立両立両2両藤主鬼主根空関岡i沢i十す日むむメトニ二作又郎右右又右衛衛七衛門門郎門酉の町中間より一、金壱両東や十左衛門一、同壱両表や五左衛門ったや八郎右衛門一、同壱両一、同壱両大和や源左衛門〆金拾五両三分也内弐分金金弐山弐山分宅分3嶋普水4や手一手戸七兵衛右衛門一、金壱分中村道伯金金高~ 芸’E~分弘一大2説須E三壇u 之中丞より一、金壱両田安や源右衛門一、同壱両柏や彦右衛門一、同壱両松屋一郎左衛門作右衛門同断又右衛門後より取り候筈弐分理兵衛寺にて上げ候筈弐分納所休首座へ渡し候分右の通り書付出し候へば、いずれも相違無く受合出候納所へ相渡し、利兵衛・三郎右衛門立ち合い請け払い致し候事。残り金拾四両壱分此例。一、金壱両五百文米の代三郎右衛門払かり上げあり。松木の代上戸へ俳三郎右衛門桧葉弐聞の五寸角五十本五郎ヱ門・三郎ヱ門わら網十房三郎右衛門例釘・かすがい代三郎右衛門例相馬米弐俵借上有三郎右衛門一、同壱分弐百文一、同壱両壱分、同弐分一、同弐分一、同三分七百三十七文一、金弐分八百五十文仙台米壱俵休首座払酒代又七へ払。(寺にて遣い同人払。)一、金壱分八百五十文大工木挽へ例金四両’E分七し、E百た品五くき十木三挽文"" 渡す弐分弐両弐分七百五十三文水戸大工木挽作料。弐分棟梁与右衛門へ祝儀。水戸へ戻り路金渡す。分一、金壱両休首座へ渡す。是は初め水戸大工やとい、大つな拝借を願いに又右衛門遣し候時キ瑞沢方よりかり遣され候よし。休首座へ渡す。是は和尚水戸御礼に御出候路金にとりかへかし金壱両壱分併方〆金拾壱両弐分三貫八百九十文-43 -金〆拾弐両弐分百五十人文預り金拾四両壱分内イ弗さし引き残り金壱両弐分七百七十文有り。但し前にかり候金、松屋、大和屋は他宗に候処、壇中並にかり候間弐分づっ両人へ(壱両返し受取有り)水戸七兵衛、嶋や三右衛門弐分づっかり候内壱分づL返し、壱分残り候問、文七へ返し候。〆金壱両三分返す分内百五十八文不足、利兵衛とりかへかり金残り拾弐両弐分余有り。