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> 青少年読書感想文全国コンクール 平成24年度 |
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青少年読書感想文全国コンクール課題図書
● 小学校 低学年の部 ●
書名 |
作 |
絵 |
出版社 |
ぼくがきょうりゅうだったとき |
まつおかたつひで |
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ポプラ社 |
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おじいちゃんから届いた誕生日プレゼントは恐竜の
着ぐるみパジャマ。
うれしくって、公園に着ていくと、本物の恐竜たちが
「いっしょにあそぼう」って…。
まつおかたつひでワールドがひろがる絵本。 |
またおいで |
もりやまみやこ |
いしいつとむ |
あかね書房 |
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キツネの子は、公園で目に涙がいっぱいのウサギの子に出会う。
おとうさんを待つウサギの子を見て、留守番の心細さを思い出し、
はげますキツネの子だが…。
小さな出会いを描く、あたたかなおはなし。 |
パンケーキをたべるサイなんていない? |
アンナ・ケンプ ぶん
角野栄子 やく |
サラ・オギルヴィー え |
BL出版 |
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突然デイジーの家の台所に入ってきた、大きなむらさき色のサイ。
デイジーは、ママとパパにそのことを話そうとしたけど、
聞いてくれない。
だからデイジーは、サイと話すことにした…。
ゆかいで心あたたまる絵本。 |
へいわってどんなこと? |
浜田桂子 |
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童心社 |
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へいわってどんなこと。きっとね、へいわってこんなこと。
戦争をしない。爆弾なんか落とさない。家や町を破壊しない…。
日本・中国・韓国の絵本作家が手をつなぎ、子どもたちにおくる
平和絵本シリーズ。 |
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● 小学校 中学年の部 ●
書名 |
作 |
絵 |
出版社 |
ココロ屋 |
梨屋アリエ |
菅野由貴子 |
文研出版 |
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「ココロをいれかえなさい」。また先生に怒られてしまった。
教室から逃げ出したぼくの前に、ココロ屋があらわれた。
ぼくは、ココロ屋の「やさしいココロ」と自分のココロを
とりかえてみた。すると…。 |
チョコレートと青い空 |
堀米薫 |
小泉るみ子 |
そうえん社 |
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ぼくの家は専業農家をやっている。ある日、日本の農業を勉強しに、
アフリカのガーナから研修生・エリックさんがやってきた。
ぼくは、エリックさんからチョコレートのほんとうの味を教わった…。 |
ここがわたしのおうちです |
アイリーン・スピネリ 文
渋谷弘子 訳 |
マット・フェラン |
さ・え・ら書房 |
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父親が職を失ったダイアナ一家は、住みなれた家を離れ、
祖父の家に引っ越す…。
親友との別れ、知らない土地でのとまどいと新しい出会いを、
鉛筆画と自由詩で細やかにつづった1冊。 |
カモのきょうだいクリとゴマ |
なかがわちひろ |
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アリス館 |
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てのひらにゆだねられた「いのち」。それが、きずなのはじまり…。
卵からかえったのは、あまえんぼうのクリ、くいしんぼうのゴマ。
カルガモのひな2羽が生まれ、旅立つまでの物語。 |
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● 小学校 高学年の部 ●
書名 |
作 |
絵 |
出版社 |
心の森 |
小手鞠るい |
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金の星社 |
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父の転勤で、アメリカの小学校に転校した響。
最初は戸惑いながらも新たな生活が始まる。
ある日、森の中で不思議な少女デイジーに出会う。
森の動物とふれあいながら、次第に彼女の優しさに
心ひかれていくが…。 |
走れ!マスワラ |
グザヴィエ=ローラン・プティ 作
浜辺貴絵 訳 |
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PHP研究所 |
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ひたすら走る母を心配しながら、たびたび心臓発作に襲われる
娘シサンダ。
不思議な力をもつ祖母、変わり者のおじさん。
そんな家族を見守る周囲の人々。
人と人との絆が温かい感動の物語。 |
わたしのひかり |
モリー・バング 作
さくまゆみこ 訳 |
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評論社 |
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きらきらひかる町のあかり、あのあかりも、もともとは
わたし=太陽のひかりなのですよ…。
人間がどのようにして電気を手に入れているかを語る絵本。
様々な発電方法の短所と長所も解説する。 |
ピアノはともだち
奇跡のピアニスト辻井伸行の秘密 |
こうやまのりお |
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講談社 |
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全盲で生まれた辻井伸行は、0歳で有名ピアニストの音色を
聴き分け、2歳で「ジングル・ベル」を伴奏する神童だった。
痛快なまでの天才ぶりと、ピアノで人とつながっていく姿を描き、
奇跡の音色の秘密を解き明かす。 |
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● 中学校の部 ●
書名 |
作 |
絵 |
出版社 |
地をはう風のように |
高橋秀雄 |
森英二郎 |
福音館書店 |
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貧しい家、出稼ぎで不在の母、つまらない学校生活…。
いつも何かに苛立っていたコウゾウだが、支えてくれる
人たちの思いやりが、その心を少しずつ解きほぐしていく。
思春期の少年の成長が描かれた心温まる物語。 |
怪物はささやく |
パトリック・ネス 著
シヴォーン・ダウド 原案
池田真紀子 訳 |
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あすなろ書房 |
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13歳の少年コナーは“それ”を受け入れ、飼い慣らし、
乗り越えていくことができるのか…。
作家の命はがんによって奪われたが、その作品は
新たな作家に引き継がれた。嘘と真実、そして喪失と浄化の物語。 |
地球の声に耳をすませて |
大木聖子 |
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くもん出版 |
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地震学者が地球の声を聞いてきたことで、地震の正体や、
地震とのつきあい方、身の守り方がわかってきた。
本書は、地震学者が地球の声を聞き、地球から
教えてもらったことを伝え、地球の声を聞き取るコツを紹介する。 |
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● 高等学校の部 ●
書名 |
作 |
絵 |
出版社 |
オン・ザ・ライン |
朽木祥 |
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小学館 |
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テニス部に入った侃は、あっという間にテニスの虜になり、
仲間と一緒に熱中した。
テニス三昧の明るく脳天気な高校生活がいつでも
続くように思えたが…。
かけがえのない一瞬を走り抜ける明日への希望の物語。 |
ダーウィンと出会った夏 |
ジャクリーン・ケリー 作
斎藤倫子 訳 |
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ほるぷ出版 |
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1899年テキサスの田舎町。11歳のキャルパーニアは、
変わり者のおじいちゃんの「共同研究者」となり、実験や
観察を重ねるうち、しだいに科学の面白さにひかれていくが…。 |
パスタでたどるイタリア史 |
池上俊一 |
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岩波書店 |
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地域色の強いイタリアで、人々の心を結ぶ力をもつパスタは、
いつ、どのように成立したのか。
古代ローマのパスタの原型から、国家統一に一役買った
料理書まで、パスタをたどることで見えてくるイタリアの歴史。 |
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茨城新聞小学生読書感想文コンクール
● 小学校 低学年の部(1・2年生むき) ●
書名 |
作 |
絵 |
出版社 |
イチゴがいっぱい |
竹内もと代 |
小泉るみ子 |
文研出版 |
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イチゴの苗の世話をするために、せっこおばちゃんの家に
やってきたさつき。
イチゴ畑に植えた苗は、どれもみんなちっぽけ。春がきても、
実をつけてくれるか不安。ある日、北風が強くなると、雪が
降り始めて…。 |
おばけのアッチとドララちゃん |
角野栄子 |
佐々木洋子 |
ポプラ社 |
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おばけのアッチは、レストランのコックさん。お客さんがぞくぞく
するメニューを作るため、修業の旅にでた。
そこで出会った料理の名人は、ドララちゃんという女の子で…。 |
ぞくぞく村ののっぺらぼうベラさん |
末吉暁子 |
垂石眞子 |
あかね書房 |
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ぞくぞく村は、おばけだけが住んでいる不思議な村。
ある時、妖精レロレロさんのさびしそうな様子を見た
カフェテリア店主、のっぺらぼうペラさんは、なんとか
力になろうと立ち上がる…。 |
空とぶペンギン |
やまだともこ |
いとうみき |
金の星社 |
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空の向こうから、ペンギンがとんできた。驚くまなに、ペンギンは
「ペンギンはもともと空をとべるんだよ」といった…。
世界には不思議なことがたくさん。ドキドキわくわくする、
夢いっぱいの物語。 |
もりのおかしやさん |
舟崎靖子 |
舟崎克彦 |
偕成社 |
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誕生日に“あなたの形のケーキ”を作る、いたちのおかしやさんに、
名前のかかれていない注文がきました。誰の注文だったのでしょう。 |
モンスターホテルでプレーボール |
柏葉幸子 |
高畠純 |
小峰書店 |
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野球帽をかぶり、ユニホームを着たたぬきのたしちさん。
野球が出来なくなってしょんぼり。
するとドラキュラ男爵が“いい考えがある!”。
そして集まったメンバーは…。モンスターホテルのお客たちの
少し変った野球のお話。 |
ルルとララのふんわりムース |
あんびるやすこ |
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岩崎書店 |
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隣に引っ越してきたハリネズミのエリーにマシュマロをプレゼント
するため、ルルとララのお店にやってきたこうさぎのポフィ。
ところが、エリーはポフィのプレゼントを断ってしまい…。
ムースのレシピも紹介。 |
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● 小学校 中学年の部(3・4年生むき) ●
書名 |
作 |
絵 |
出版社 |
ガラスのうさぎ アニメ版 |
高木敏子 |
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金の星社 |
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東京大空襲で母と妹を、その後、父をも目の前で失った
12歳の敏子。
敏子に残されたのは、半分溶けて形の崩れたお父さんの
形見・ガラスのうさぎだった…。 |
海をわたったヒロシマの人形 |
指田和 |
牧野鈴子 |
文研出版 |
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広島平和記念資料館に展示されていた赤い着物の小さな人形。
アメリカの女性から寄贈されたものと知り、その女性、ナンシーさん
に会って話が聞きたいと、わたしはアメリカ・テキサス州の家を訪ねる…。 |
エレベーターは秘密のとびら |
三野誠子 |
たかおかゆみこ |
岩崎書店 |
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ある日、エレベーターに乗ったリセはふしぎな体験をする。
どうやらリセの住むマンションの「変なうわさ」は本当らしい。
謎解きに乗り出したリセたちが見たものは…。 |
学校 なぞのカード事件 |
咲麗慧
ホリグチヒロシ |
日本児童文学者協会 |
偕成社 |
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学校の教室が荒らされ、後に残されたカードには、謎の数字が。
犯人の狙いは何か…。表題作ほか、全8編のミステリーを収録。
不思議な出来事に、主人公たちは手がかりを探しながら推理し、
事件の謎を解いていく。 |
プカプカチョコレー島 まじょの国へ |
原ゆたか |
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あかね書房 |
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チョコレー島が海を漂ってぶつかったのは、魔女の国。
おちこぼれ魔女のモジョと出会ったみんなは、悪い魔女
たちと対決するが…。 |
星と星座の伝説 夏 |
瀬川昌男 |
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小峰書店 |
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日本で見られる星座を春・夏・秋・冬に分け、それぞれの
星座にまつわる伝説や神話をやさしくかみくだき、美しい
挿絵を付けて収録。
本巻には、さそり座、こと座などの星座にまつわる伝説を7話収録。 |
ジャレットとバラの谷の魔女 |
あんびるやすこ |
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ポプラ社 |
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バラの咲きほこる季節。ジャレットのもとに、バラの谷の魔女、
シシィがやってきた。
トパーズが10年前に頼んだバラのオイルを届けにきたと
いうけれど…。 |
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● 小学校 高学年の部(5・6年生むき) ●
書名 |
作 |
絵 |
出版社 |
カイト パレスチナの風に希望をのせて |
マイケル・モーパーゴ 作
杉田七重 訳 |
ローラ・カーリン |
あかね書房 |
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パレスチナにやってきたイギリスの映像記者マックスは、
凧を作っている無口な羊飼いの少年サイードと出会い、
友だちになる。
実は、サイードは2年前におきたある事件以来、しゃべる
ことができない。その事件とは…。 |
車いすバスケで夢を駆けろ
元Jリーガー京谷和幸の挑戦 |
京谷和幸 |
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金の星社 |
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Jリーグ発足から半年、期待のミッドフィルダー京谷和幸は、
交通事故で脊髄を損傷。
車いす生活となる。失意のリハビリ生活の中で出会った、
車いすバスケで3度のパラリンピック出場を果たした京谷の
「今」を追う。 |
太平のカメ日記 |
別司芳子 |
岡本順 |
文研出版 |
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春菜ちゃんが見つけてきた3本足のカメを飼うことになった
太平は、ブログで観察日記をつけはじめる。
太平は、次第にその責任の重さに気付いていく。
クラスの実香の姉とも知り合い…。 |
晴れた日は図書館へいこう |
緑川聖司 |
宮嶋康子 |
小峰書店 |
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彼女にとって一冊の本はそのままひとつの世界であり、
図書館は新しい世界への無数の扉だった。
本と図書館が大好きな女の子が図書館で出会う人々との
交流や、図書館で起こる小さな事件をミステリアスタッチに描く。 |
負けない! |
クルム伊達公子 |
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ポプラ社 |
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37歳で現役に再挑戦し、今も世界で活躍するクルム伊達公子選手。
つねに挑戦をつづけるトップアスリートが伝える、がんばることの
楽しさ、おもしろさ。クルム伊達公子の挑戦の物語。 |
名犬チロリ
日本初のセラピードッグになった捨て犬の物語 |
大木トオル |
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岩崎書店 |
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ゴミ箱に子犬たちと一緒に捨てられていたチロリは、
やさしい笑顔と深い思いやりで弱った人の心と体を治す、
セラピードッグとして奇跡を起こす。捨て犬だったチロリが
セラピードッグとして活躍するまでになった物語。 |
竜退治の騎士になる方法 |
岡田淳 |
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偕成社 |
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その人はジェラルドと名のり、「おれは竜退治の騎士やねん」
と関西弁でいった。
どうみても日本人だった…。「夢」さえすてなければかならず
奇跡はおこる、夕ぐれの学校でおこったふしぎな事件。 |
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公民館所蔵一覧
公民館 |
小学生 低学年 |
小学生 中学年 |
小学生 高学年 |
中央公民館 |
各1冊 |
各1冊 |
各1冊 |
潮来公民館 |
ぼくがきょうりゅうだったとき |
ココロ屋 |
心の森 |
延方公民館 |
へいわってどんなこと |
カモのきょうだいクリとゴマ |
ピアノはともだち
奇跡のピアニスト辻井伸行の秘密 |
津知公民館 |
パンケーキを食べるサイなんていない? |
ここがわたしのおうちです |
わたしのひかり |
大生原公民館 |
またおいで |
チョコレートと青い空 |
走れ!マスワラ |
公民館 |
中学生 |
高等学校 |
中央公民館 |
各1冊 |
高等学校の部は
市立図書館のみの
所蔵・貸出となります。 |
潮来公民館 |
地をはう風のように |
延方公民館 |
地をはう風のように |
津知公民館 |
地球の声に耳をすませて
地震の正体を知り、命を守る |
大生原公民館 |
怪物はささやく |
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